前回VPCをつくってそこにサーバインスタンスを配置したが、外からアクセスできなくなったので、VPCの設定をいじる。
パブリックサブネットとインターネットゲートウェイを作成して、ルーティング設定をすると接続できるようになるらしい。
パブリックサブネットとインターネットゲートウェイを作成。
VPCのメニューから「サブネット」を選択。
最初から4つあった。二つ目がVPCで明示的に作成したもの。それ以外はデフォルトかな。
最初から2行目がパブリックサブネットとなっていたので、このサブネットにインターネットGWを設定する。
VPCのメニューから「インターネットゲートウェイ」を選択。
こっちもすでにできていた。1行目が作成したVPCのインターネットGWみたい。2行目はおそらくデフォルト。
ルーティング設定
VPCのメニューから「サブネット」を選択し、パブリックサブネットをチェックする。紐づいているルートテーブルを確認。
VPCのメニューから「ルートテーブル」を選択して、対象ルートテーブルを確認。
2行目が最初から設定されているので、localのアドレス以外はIGWで外に出るということになる。
最初からできてるじゃん・・・
ということはインスタンス側の設定が足りない?
インスタンス パブリックアドレスの確認
EC2のメニューから対象のインスタンスを見るとパブリックIPv4アドレス・DNSの設定が「ー」となっていた。
どうやらこれが原因っぽい。
設定で追加できないか、ちょこちょこリンクを行ったり来たりしてみたが、設定変更が見つけられなかったので、またイメージからインスタンスを作成。
「自動割り当てパブリック IP」を「有効化」して作成するとパブリックIPが設定された。
これで行けると思ったが、パスワードが取れない。4分以上たっても状況変わらず。
とりあえずいったん放置して様子を見る。
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